
こんばんは。
てまひま工房RENより新商品のお知らせです!
先月より、工房では器の販売を行っています。
器は主に佐賀県の波佐見焼を扱っております。
出展:http://the-place-hasami.com/photogallary.html
波佐見焼は有田焼で有名な有田町の隣町で作られたもの
をいい、400年もの歴史ある伝統文化です。
手に取ってみると、とても繊細な感触が伝わってきます。
しかし、地元の方も「特徴がないことが特徴です」というように
重厚感のある茶碗から、ポップな柄の皿やこっくりカラーのマグカップなど
そのデザインは様々なものがあります。
それは、波佐見焼が400年もの間、流行・ニーズ・生活スタイルに合わせて
柔軟に人に寄り添う器作りをしてきた歴史があるからですね^^





そんな素敵な歴史のあるお品を
是非大切な方の贈り物にしていただけるよう
ラッピングも承っております!
お気軽にお声掛け下さい。



こんばんは。
本日は工房RENより新商品入荷のお知らせでございます。
《日本蜜蜂》をご存知ですか?
ニホンミツバチは東洋ミツバチに分類される日本の在来種の野生ミツバチです。
ニホンミツバチの他に、西洋ミツバチ(改良種)もいますが
西洋ミツバチに比べてハチミツの採れる量が少なく
また、野生の為 人が作った巣箱だと気に入らないときは逃げ出してしまうのです。
本来ニホンミツバチは人間が危害を加えない限り刺すことはないとても穏やかな性格をしていますが、攻撃的なスズメバチと間違えられて駆除されたり
ハチミツの収穫量が少なく養蜂家さんに見放されたりしてその数が激減しています。
そんな希少価値の高いニホンミツバチのハチミツは
単一の花から蜜を集める西洋ミツバチと比べ、
様々な植物の花から蜜を集めることから《百花蜜》と呼ばれています。
百花蜜は独特の香りをもち、とてもコク深く
フルーティーな味わいが印象的です!!

是非、那須高原で採れた大自然のハチミツをご賞味くださいね!
こんばんは。
11月ももう後半戦。
1年があっという間に過ぎて行きます。
今年も残り少しですので、やり残したことがあれば
師走になる前に終わらせておきたいですね。
この季節になると黄色く色付き、香り高いかんきつ類といえば
柚子
があります!
柚子は和食のスパイス的な食材で、果肉はとても酸味が強いので
食べるというよりも
その独特の香りを楽しむ食材です。
この季節に採れた柚子が最も果汁が多いのですが
実は、栄養価は中身ではなく皮の部分の方が
格段に高いのです!
特にビタミンCの含有量はかんきつ類の中でも
トップクラスです。
更に、柚子には身体を温めてくれる温熱作用や
肌荒れを治し、なめらかにしてくれるので
この時期に悩まされる手肌のヒビやあかぎれ
にも効果的です。
風邪予防に、冷え対策に、乾燥による肌荒れ対策に、、、と
まさにこれからの季節に打って付けですね^^
ご家庭でも手軽に取り入れられる食材なので
是非皆様も日頃のお料理の彩りに
如何でしょうか。
当店の自慢のゆずこしょうも
Shop にてお買い求め頂けます。

写真は本日の賄いでございます。
・鮭とイクラの炊き込み麦ご飯
・鶏と根菜の治部煮 柚子
・蕪のかき卵
・じゃが芋のサラダ
・白菜煮浸し
美味しく頂きました。

こんばんは!
先日のスーパームーンは皆様御覧になりましたか?
那須塩原はあいにく曇りで当日は見えませんでした・・・
次回、18年後の大きなスーパームーンは見れるといいですね ^^
さて、
日中は陽が出てれば暖かいですが、朝晩は冷え込んできましたね。
もうコートやマフラーの準備はお済みですか?
段々と冬が近づき、店のメニューでも鍋物が登場しています。
季節感を楽しめることも和食の醍醐味です。
是非、春夏秋冬それぞれの旬をお召し上がりに来てくださいね。
ちなみに今日のお通しでは贅沢に鯛の煮こごりが2切れも添えられてました。

今日のお造り
豊後の天然鯛、鮪、赤足海老、関鯖、地タコ、赤貝、天然勘八。
前菜とお造りで秋の夜長の晩酌はいかがでしょうか。先ずは軽くビール🍺、お後は、ワイン🍷かぬる燗か?お好みでお湯割り焼酎でも。
忘れてました。獺祭入荷してます。
秋の前菜
おからサラダのサーモン巻き、秋鯖の燻香焼、焼海老しんじょ、銀杏餅、出巻玉子キャビア添え


綺麗な紅葉🍁見つけました。いつもは、料理のかいしきにとこっそり落ち葉を拾うのですが、さすがに人様のお庭に入れず綺麗すぎて見惚れてました。秋を感じるひとこまでした。

今日は朝から農家さんで仕入れです。高久農園さんは、当店のサラダ野菜とドレッシング野菜を作ってもらってます。本職はトマト専業ですがいろんな野菜を作ってもらってます。春から初夏のトマトは抜群です。

今日の昼ご飯は、お刺身定食。残り物天然ぶりの和風ユッケ、特製みりん醤油とすりゴマ、玉子、ネギ、自家製ゆずこしょうで頂きます。マグロの頭の分かれと言われる部位のマグロ納豆、これは美味いです。もう一つえのき茸とお肉の有馬煮。汁は、ホタテのくず部位をしのばせた清し汁で卵白と小松菜入り。かなり豪華な昼食まかないでした。

先ずは制作風景です。担当は真打川崎です。手前は胡瓜の醤油漬け、赤蕪と赤大根の和風ピクルス。

今夜は、豚の角煮、煮卵の燻製、里芋の含め煮、ブロッコリー塩茹で、南瓜のサラダ ワンプレートで仕上げました。賄いとは思えない仕事です。汁は、小松菜と卵白のすり流し風。全てに季節を感じる出来栄えです。旬の根菜は落ち着きますね、産地より旬とはよく言ったものです。そろそろ俺も作ろうかな。